韓国・日本いのちの国際交流


2013年8月21日
韓国の南西部に位置する忠清南道広域精神健康増進センター一行が日本の自殺対策を学びに来ました。東京でライフリンクや足立区の取り組みを見学し、その後秋田県へ移動。藤里町、八峰町を回り最後に秋田市を訪問しました。当法人では、自殺予防民間団体「秋田・こころのネットワーク」、秋田県日韓親善協会の協力を得て、意見交換会を開催いたしました。一行は、官・学・民連携の「秋田モデル」に非常に興味を持ち、今後も秋田県との交流の機会を持ちたいとの言葉がありました。

2014年3月10日〜14日(5日間)韓国
秋田県出身の中部学院大学大友信勝教授、日弁連の柘植弁護士等と韓国の自殺対策を学びに行きました。自殺対策を行っている国家機関、行政機関、民間団体7箇所を訪問。昨年8月に来秋した忠清南道も訪問しました。

中央自殺防止センター

忠清南道広域精神健康増進センター

城北区自殺予防センター「いのちの電話福祉館」

★訪問レポートはこちら⇒

2014年10月9日〜13日(5日間)秋田
忠清南道広域精神健康増進センター一行が秋田県を訪問しました。10日は秋田県、秋田魁新報社、秋田大学を訪問し、官・学及びマスコミの取り組みについて説明を受けました。11日は「韓国・日本いのちの国際交流」と題したワークショップを行い、韓国の自殺対策と日本及び秋田県における自殺対策についての意見交換を行いました。(ワークショッププログラムはこちら⇒PDFへリンク)
今後も秋田県と忠清南道で交流を続けながら、両国の自殺対策に貢献していきたいと考えています。


秋田県健康福祉部訪問

秋田大学訪問

韓国・日本いのちの国際交流(秋田県福祉会館)


秋田魁新報


毎日新聞秋田版


あきた自殺対策センター 蜘蛛の糸

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